残留モノマー

【ざんりゅう ― 】

最終更新日:2016-04-16 (土) 16:27:45






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[編集]概要

 重合後も未重合のままレジン中に残ったモノマー。加熱重合レジンの残留モノマーは,0.2~0.3%程度の留まるのに対して,常温融合レジンでは2~5%と10倍を超える。レジン内部の残留モノマーは可塑剤として作用するため,機械的性質の低下,変色,変形等の悪影響を及ぼす。さらに,口腔粘膜に刺激を与え,アレルギー反応を起こすことも報告されている。したがって,可能な限り重合度を高める重合方法により,残留物はーを減少させる必要がある。また,補綴物を水中に保存し,残留モノマーを水中に可及的に溶出させる必要がある。


[編集]出典

歯科理工学 (新歯科技工士教本)




[編集]参考文献

歯科技工学電子辞書Ver.2 ([電子電機機器])




[編集]関連語句








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