ラミネート床義歯

【 ― しょうぎし】

最終更新日:2016-03-20 (日) 17:43:06






目次 [非表示]

[編集]概要

口腔粘膜の変化に追随できるよう,Co-Cr床の粘膜と接する面をレジンで覆う設計とした金属床。
レジンには接着性レジンを使用するか,金属床に維持形態を付与する必要がある。
高価な金属床を長期間に渡り使用できる,お茶などの温度を敏感に感じ取れる等の利点があるが、
金属床の薄さを享受できない,金属床にする必要があるのか?等の致命的な欠陥も併せ持つ。
川嶋英雄の考案による。



[編集]製作手順

  1. 排列済みのデンチャーを複模型用シリコン印象材で印象
  2. 混水比に従って耐火模型製作
  3. 模型乾燥後ワックスアップ、埋没*1
  4. 通法に従ってワックス焼却、鋳造
  5. 掘り出し,研磨
  6. 模型にセットし,歯肉形成
  7. 通法に従い埋没,重合*2
  8. 掘り出し,研磨


[編集]サンプル




[編集]関連語句


INDEX >> ら行


*1 フィニッシングライン等は必要ない
*2 維持形態を付与しない場合接着性レジン使用,または接着処理が必要
check