フェイスボウ

最終更新日:2016-03-20 (日) 20:03:37





目次 [非表示]

[編集]【概要】

  • 顎関節に対する上顎歯列弓の位置関係を咬合器上に再現する際に使用する装置
  • 届出番号:17B2X10001000369
  • 機械器具(68) 印象採得又は咬合採得用器具
  • 一般医療機器 歯科用顔弓 
  • JMDNコード:35700000


[編集]【禁忌・禁止】


  1. 本来の目的以外には使用しないこと。
  2. 劣化や異常が見られた場合は,器具の使用を中止すること。
  3. 落下させたり強い衝撃を与えないこと。




[編集]【構造,形状及び原理等】

A7_plus_facebow1.png




フェイスボウ・アーム
イヤーピース
バイトフォーク
ノーズピース
ノーズピース固定スクリュー
バイトフォーク固定スクリュー
フェイスボウ・アーム固定スクリュー
バイトフォーク連結クランプ




[編集]【使用目的,効能又は効果】

 本品は,顎の開口運動軸に対する上顎弓の相対位置を記録する他,口腔模型を顎の開口運動軸と同じ関係を合わせるために用いる。


[編集]【操作方法又は使用方法等】

  • 使用方法
    1. モデリングコンパウンドもしくはパラフィンワックス(別売)をバイトフォークに巻き付け,患者に軽く噛ませる。
    2. フェイスボウ・アームを患者の外耳道に合わせ,水平にする。
    3. フェイスボウがきちんと噛まれているか,チェックした後,バイトフォーク・固定スクリューを締める。
    4. フェイスボウ・アーム固定スクリューをゆるめ,フェイスボウのアームを開けて耳と口から外し,トランスファーする。


[編集]【使用上注意】

  1. 本品の切削や打刻(名前などを入れる等)などの二次加工は破損の原因になるので,絶対に行わないこと。
  2. 無理な角度,過度の加圧での使用は折れたり,曲がったりすることがあるのでしないこと。
  3. 磨き粉,金属ウール,金ブラシの使用禁止
    腐食(錆び)の原因となるので,洗浄の際は磨き粉や金属ウール・金ブラシを使用しないこと。


[編集]【貯蔵・保管方法及び試用期間等】

  1. 電気分解を要因とした錆を防ぐため,材料の異なる器具を一緒に保管しないこと。
  2. 「もらいさび」を防ぐために下記のことに注意すること。
    • 錆びている器具と一緒に保管しないこと。
    • 化学薬品と一緒に保管しないこと。
    • 消毒器,滅菌器,保管庫等に発生した錆びに注意すること。
  3. 高温多湿を酒,塵や埃の無い清潔な場所に保管すること。
  4. 保管中,損傷しないように注意すること。


[編集]【保守・点検に係る事項】

  • 使用前使用後は破損,ヒビ,先端及び柄部のキズ,大きな腐食等が無いか確認すること。これらがある場合は使用を中止すること。


[編集]【包装】

  • 1台/箱


[編集]【製造販売業者及び製造業者の氏名又は名称及び住所等】

  • 製造販売業者:株式会社 歯愛メディカル
  • 住所:石川県白山市鹿島町一号9番地1
  • 電話番号:076-278-8802
  • 製造業者:Bio Art Equipamentos Odontológicos Ltda.
  • 製造国:ブラジル共和国


[編集]【出典】

[編集]【関連語句】





INDEX >> は行

check